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子どもたちのプロセスや、気付いたこと、お知らせなど

ひっかかり

あむあむでよくやる「即興ゲーム」

「イエスアンド」というキーワードをもとに、ゲームをやったりするのですが。

ストーリーを前に進めるために協力できる「ルール」として存在してはいるのですが、

実は、あまり強調したくはありません。(ん??)

もちろん、各々やりたい放題では、

船の舵はフラフラで、

目的もなくどこにいくか分からない、

挙句の果てには船上でケンカが勃発…(笑)

なので、ある程度の方向性を示すことは必要なのですが…

なんだかね。

 メチャクチャになったり、

ムキーってなったり、

 ウーン…とするところに、

大事なヒントがある気がするのです。

「ひっかかり」は 鍵。

なんか「気持ち悪い」理由があるんです。

そこに自分で気づく、感じることは大切なんだと思います。

「ルール」でどうにかしようとするのではなく「感じきる」こと。

だから、自分で整理をつけるために放っといたりする方がいいときもあります(^_^;)

「イエスアンド」も深い意味があるので、決して否定はしていませんよ!(笑)

ただし。

ひとつだけ言うことがあります。

「ひとのジャマはしない」

ひとの道はひとの道。

わたしの道もわたしの道。

交わっても「通せんぼ」はなし。

ひとの道はオレの道、それはジャイアン(笑)

わたしも一緒にウーン…とか、ムキーってなったりしますけど、

大人がひとつの答えを持っているより、

一緒になって夢中になってる方がおもしろい気がします。

…しませんか?(笑)

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