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子どもたちのプロセスや、気付いたこと、お知らせなど

どっちどっち?

さて、お久しぶりです!

放置していませんよ。

ちゃんと活動しています(笑)

体験の方(先日は23区からわざわざお越しいただきました!)や、

定期的に参加してくれるお友だちも増え、

やはりそうなると少しずつ「積み重ね」ができてくるので、

やれることの数も増えてきますね。楽しい。

そんな中、幼児さんが盛り上がる

「どっちどっちゲーム」

なんてことはありません。

ただ2つのモノのうちどっちかを選ぶだけ。

瞬時に(笑)

♪どっちどっち アナタはどっち?♪

「アイスクリーム」と「カップケーキ」

これ、小学生だとまわりの顔色を見て決めたりと

「空気を読もう」みたいな感じが出てきたりするのですが、

幼児さんは即決!

むしろお題に出てきてない自分の好きなものを言い出したり(笑)

「自分で選ぶ」

「自分で決める」

というのがとても楽しいんですね。

子どもは自分で決められることって案外少ないですから。

大人になると自分で決めなきゃいけないことばかりで、

「誰か決めてくんないかなぁ」なんて思ったりもしますが…(^^;

自分で選択できる喜び!

感じましょう、大人たち!(笑)

選択といえば、

はじめワークに参加はせずじーっと見て、

「コレだ!」と思った瞬間に、

キラーンと輝いて急に参加したりするお子さんもいます。

自分の「好き」「嫌い」をしっかり感じて、

「選択」できているんですね。

もちろん、嫌いなものに触れてみる勇気も時には必要になってきますが、

最初はまず「自分を感じるところから」。

「選択できる」ってスバラシイ!

どっちどっちどっち?

犬、猫!

「両方!!」

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