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子どもたちのプロセスや、気付いたこと、お知らせなど

ZEROvoiceWORKご感想

ZEROvoiceWORK のご感想を紹介します。

 

・電話の時や人と話すときに、つい声が上ずり、自分のなかで余計に緊張を高めてしまうことがありますが、「あれ?」と思って声の出し方や呼吸を意識すると、暴走していた言葉が、ちょっと落ち着いて歩くような感じになる気がしています。

・このところ、すっきりしないことの多い日々だったのですが、ゼロボイスのワークをさせていただき、ちょっとすっきりしたように思います。

・寝る前に子どもに絵本を読むときに、「眠いなぁ」と思って読むのと、意識をもって読むのとでは、子どもの反応が違うことに気が付きました。

・おはなしの発表会の中で、「言葉が届いてきた」という感想を言ってくださった方が何人かいらっしゃり、とてもうれしかったです。

 

貴重なご感想、本当にありがとうございます。

ZEROvoiceWORKは大人向けのボイスワークですが、

実はテーマは子どもたちの表現ワークと変わりません。

大人の方こそ

「言葉」や「理論」「責任」などに縛られて、

なにかの「意味づけ」を常に求められているように思います。

「混沌」は許されない

と思い込んでしまう。

しかし体は正直なので「混沌」のはけ口を探しています。

ご自分の「混沌」に目を向けようとすると、

お子さんの「混沌」が見えてくる。

「分かっている」ことが大事なのではなく、

「分かろう」とすることが大事なのだと、

私も学ばされることがとても多いです。

真摯に向き合われている姿は、本当に頭が下がります。

いま、そこにある、

説明のつかない感情そのものを大切にしたいなぁと思います。

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