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子どもたちのプロセスや、気付いたこと、お知らせなど

母声(ぼせい)

  • 2016年5月5日
  • 読了時間: 2分

今回は「声」について。

突然ですが、赤ちゃんの声は本当によく響き、通ります。

あの声を聞くと、特に女性は「母性」というものが疼きだすように思います。

赤ちゃんは「生きる」という目的の為に、身体と心を直結させて全身全霊で訴えかけてきます。

中には堪らず「うるさい」と感じる大人もいるようですが、

それも、強いエネルギーであるという証拠に他なりません。

身体に直接訴えかけてくる声。

これは、実はお母さんも出しています。

赤ちゃんは「母声」を敏感に聞き分けているのです。

そして物心ついてからも「言葉」だけを聞いているのではありません。

お母さんが幸せな声を出しているだろうか 喜びの声をだしているだろうか

「自分」を大切にしているだろうか

長年見てきて気付いたことがあります。 お母さんの声の状態と子どもの状態はリンクしていることが多いです。

お母さんが「母親」を責任で演じ始めると、子どもも「役割」を演じ始める。

過去記事で、台本上の「役」は「責任」ともいう、と書きましたが、

実はその先があります。

役作りというのは、役としての「責任」から、その人物の「目的」になるまで落とし込む作業です。

「責任」を超えて初めて、その「役」を生きることが出来ます。

「母親」という責任を超えて、本当の母親になる。

それは、子どもとのセッションであり、共同作業なのですね。

共に育まれる。

「共育」です。

一緒に「本当」になっていくプロセスを楽しめればいいですよね。

もちろん周囲も含めて。(これが大事)

お互いを大切に大切に育む。

そうしていくと、お母さんは安心して「母声」を出せるようになります。

それは、子どもに伝わり、

子どもも安心して「自分」を創りあげていけます。

たしかに言葉でいうのは簡単ですね。

私もご多分に漏れず、「責任」にのまれることは多々あります(笑)

なので、

近いうちに「声の共育」の場をもうけたいなぁ、

などと思っているところです。

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