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子どもたちのプロセスや、気付いたこと、お知らせなど

何も起こってない?

ワークをしていると、

なにもアクションが起っていないように見えることもあります。

でも、はたして本当に何も起こっていないのでしょうか?

いいえ。

その子の「中」でグルグルグルグル…たくさんの感情が動いています。

それが表に現れてくる様は、まさしく「芽が出てくるよう」です。

芽が出てくるまでには根っこをたくさん張らなくてはいけないですね。

その時間を惜しまない。

「その時」を愉しみに待って、水をやりつづける。

「あ~水多すぎたか~」

「土の温度が高すぎるかな」

「深く根っこを張れるように、ちょっと水を少なめにしてみよう」

種によって、試行錯誤。

そして観察。

大切なことは目を離さず「見続ける」ことだと思います。

「あなたを見ている」ということ。

「ちょっとした変化」を受け止めること。

根っこは、地上からは見えませんからね。

間違っても、焦って土を掘り起こしてはいけません(笑)

この世にない生き物をつくってみよう~

Rちゃん、気持ちを言葉にすることが増えたように思います(^^)

お母さんも小さな変化をちゃんとキャッチしていらっしゃいました。

この「プロセス」が、愉しいですね。

ひさしぶりに「あむあむ」のお話でした。

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