11/12 こどもてつがく IN 国分寺
11/12(日)
『こども哲学イベント』に、読み聞かせ隊としてお呼ばれしました!
主催は「はなこ哲学カフェ」さん。
実は以前、フランスで子どもの習い事として
「こども哲学」があるというのを聞いたことがあって、
ずっとこの「哲学カフェ」気になっていたのです。
ありがたくもご縁をいただきました!
私も初体験なのでワクワクしています♪
もう残席僅かだとか!
ご興味ある方、お申込みはお早めに★
日時:11月12日(日)14時半~16時半
場所:でみCafé(国分寺北口 徒歩5分)
参加対象:小学1年生~3年生の子どもとその保護者 ※基本、親子の参加となります。
その他の学年のお子様、お子様だけの参加希望はご相談ください。
テーマ:ともだち
参加費:大人1000円(ワンドリンク付き) 子ども800円(お菓子・飲み物付き)
定員:10組ほど
【ゲスト】
☆ファシリテーターのお兄さん☆
小川 泰治さん (上智大学文学部哲学科卒業。早稲田大学大学院文学科哲学コース博士後期課程単位取得退学。現在は中学、高校、専門学校で非常勤講師として授業を行うほか、NPO法人アーダコーダの事務局長を務め地域での子ども哲学の実践を重ねている。分担執筆に「こころのナゾとき 小学1・2年/小学3・4年/小学5・6年」(成美堂出版2016年)など。
☆読み聞かせのお姉さん☆
護山 瑤
☆こどもてつがくってなに?☆
子ども哲学とは、子どもたちが輪になって、身近なテーマについて自由に発言したり、聴きあったりする対話の場のことです。哲学の知識は全く必要ありません。
こども哲学の体験を通して、こどもの主体性が引き出され、対話力、思考力が身に付きます。なにより一番大切なのは、考えることを楽しむこと!広く世界の学校で取り入れられ、
現在ではUNESCOでも提唱されている哲学対話。
今回は絵本「ともだちや」をみんなで読んで「ともだち」について考えよう!
絵本読み聞かせのはるかお姉さんが読んでくれるよ!
みんなで「なぜ?」「どうして?」と疑問に思ったこと、考えたことを話して「問い」を決めよう!
問いが決まったら、子どもチームと大人チームに分かれて対話をします。
その後は、みんなでどんなことを話したのかシェア。
「ともだちはたくさんいたほうがいい?」
「本当のともだちって?」
きみの気になる問いはなにかな?
☆申し込み先☆
お子様の名前・年齢・性別・保護者の名前・連絡先(メールアドレス・電話番号)を記載の上、お申し込みください。こちらのメールアドレスが受信できるよう設定をお願いします。