待つこと
- space-0
- 2017年5月15日
- 読了時間: 2分
幼児さんのワークで初対面の場合、
ママから離れられなかったり、
泣きどおしだったり、
「ヤダ」「やらない」の連続だったり(汗)
ということがよくあります。
それは「正しい反応」です。
だって、知らないオバチャンなんだもの。
「知らない人に付いていってはいけません」(笑)
さて、それをどうやってワークにもっていくのか。
それは、もう、
「知ってもらう」
しかないんですよね。
ワタシは「敵」ではない、ということ。
アナタと一緒に遊びたいんだ、ということ。
アナタのことも教えてくれると嬉しい、ということ。
その場で無理やりワークを成立させてしまう方法もありますが、
なるべくそれは、しません。
だってそれは、心を無視してしまうことだから。
でも不思議とそういう気持ちで接していると、打ち解けるのは早い気がします。
ただし一回打ち解けたからと言って、二回目がそうとは限らない。
とにかく「こちらの思い通りに」なんてチラリとでも思った途端、
パッと離れて行ってしまいます。
子どもたちは、賢い。
もちろん時にはある程度の負荷(ミッション)をかけることも必要ではありますが、
それは、
「信頼関係」
ができてからの話なのですね。
なので、
何かが変化するまでには、時間がかかります。
積み重ねが必要です。
この5月から、会員制という形を取らせていただくことにしました。
なるべく「自由度の高い状態にしたい」という思いがあり、
会員制にはしてこなかったのですが、
先ほど言った「積み重ねの場」という構想もずっとあり、
どうしても今までは「単発のワークショップ」という風になりやすい形態だったので、
思い切ってこの形をとることにいたしました。
そうはいっても、
年内は 入会金は無料 ということになっていますので、
しばらくは今までとなんら変わりません。
一回では分からないこと。
二回で風向きが変わること。
三回でふりだしに戻ること。
四回で芽吹き始めること。
「待つ」ことでお互いがやっと知り合える瞬間が生まれて、
そこからがスタートライン。
それから「成果」と言われるものも見えてくるのだと思います。
それぞれの子のペースで。
先日、
「やだ」「やらない」といっていた女の子が(笑)
ヨガマットで自分の寝床をつくり始めたときに、
ふと、
「センセーも寝たら?」
といって、私の分のヨガマットをヨイショと運んできてくれました。
うれしい瞬間です。
「わぁ、じゃ、となりで寝ていいの?」
と聞いたら、
「センセーはあっち!」
あちゃ、嬉しくて調子にのったのはワタクシです。(笑)
