つながり
「繋がろう、日本」
あれから6年経ちました。
本日は、福島県から避難されている方のお話を聞いてきました。
住宅支援の打ち切り、そして避難指示区域の解除、
放射能汚染の実態、甲状腺がんの実情、
情報として上がっているもの、報道されないもの。
知っていたこと、知りえなかったこと。
そして、
避難者の孤立化
「繋がろう」とすると、反対に「繋がらない」も生まれます。
「こちら側」と「そちら側」という分断。
「繋がろう」とするのではなく、そもそも「繋がっている」ことを知ること
が大切な気がしています。
そしてこれは、子どもたちの世界にも言えることだと思います。
避難児童へのいじめ
子どもの世界で起こっていることは、大人の世界の縮図です。
私も大人として、関心を持ち続けることが改めて大切だと思いました。
「関わる心」ですね。
勉強させて頂きました。
福島原発事故により東京近郊に避難されている
ママ&キッズ~シニアまでの当事者と地元ボランティアのグループ
「むさしのスマイル」
いつもはこの場でこのようなことを余り書きませんが、
大事なことだと思い書かせていただきました。