何かになる
3月「あむあむ」。
久しぶりに来てくれたK君とFちゃんにビックリ。
「はやく映画をやろう」
そう言ってどんどんリードしてくれる。
以前やった「くるくる紙芝居」は、
会わない時間の中で「映画」に変換されて、
新しいアイデアがいっぱい膨らんでいました。
すごいですね。
お母さんが言ってくださったこと。
「 (やったことが) 何かになるんじゃないかな~と思って」
素晴らしいですね。
すぐに結果を求めるのではなく、
なりたい「何か」を選ばせること。
小さい変化をしっかりキャッチして見守っている。
「期待」で見えなくなってしまうこともありますが、
今目の前にいる子どもを感じ切ること。
大切なことを改めて教わりました。