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子どもたちのプロセスや、気付いたこと、お知らせなど

大きさ 速さ 丁寧さ

  • 2015年5月5日
  • 読了時間: 2分

最近の小学校では「音読」の宿題を出すところが多いみたいです。 声に出して文章を読むのはとてもいいことですね。 そしてそれを聞いた親御さんが項目に○か△をつけます。 その項目とは、

「声の大きさ、読む速さ、丁寧さ」

実はかくいう私も 姪の宿題にこの○△をつける羽目になっているわけです。

さて、 これがなかなか難しい。

読む文章も教科書からですから、物語もあれば、説明文、漢字の羅列など様々です。

姪は当然、はりきって○を貰おうとすると、 それはそれは大きな声で、それはそれはゆっくりと丁寧に読んでくれます。

しかし そこに違和感を覚えるのです。

「○を貰おう」という気持ちはビシビシ感じるのですが、「内容」は入ってこない。 もっと言うと、まるでロボットのようなのです。

「声の大きさ」という項目はあれど、「大きいから○」ではない。 小さい声がしっくりくる文章もあります。「速さ」も然り。 「ていねいさ」に至っては、何を丁寧に(大切に)読むのだろう。

それは、文章によってその時々によって変わってくるのではないかと思うのです。

そこで私は、

どんなに大きな声を出しても△のときもありますし、 小さな声でも◎をあげるときもあります。 ○も大きかったり小さかったり半分だったり花丸だったり。 もちろん、×はつけません。

姪は「???」となりながらも色々挑戦してくれます。 そして 最近は立派な「人間」になっています。

そう、私の項目は

「伝わったかどうか」

なのです。

「なにか」伝われば、それで満足。

めんどくさい叔母をもって、かわいそうな姪です。

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