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子どもたちのプロセスや、気付いたこと、お知らせなど

ものごころ

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  • 2017年7月15日
  • 読了時間: 1分

さて、

「ものごころがつく」とは

一体いつごろからなのでしょうか?

「自分」だけの世界から、まわりの「もの」に気が付きはじめる。

幼児さんは「自分の世界」が全てで、

こちらが何もしなくても、そこにたっぷり没頭して遊びます。

逆に言うと、「没頭する力」をつける一番大切な時期とも言えます。

小学生ともなると、

まわりのもの との「関係」を知る時期に入ります。

「距離感」や「違い」に違和感を覚えはじめたり。

それをいろいろな方法で表現しはじめます。

幼児さんには、まわりの「もの」に気付く種まきを。

小学生には、「もの」との関係の中で「自分を知る」種まきを。

一概には言えませんが、

過程によって「ミッション」も変わってきますね。

正解は、ない。

「マニュアル」や「方法」などは

「参考」にしかならないのだと思います。

共に発見していくものだと思う、今日この頃です。

小学生のみなさん!

一緒に「オモシロイモノ」を発見していくイベントが8月にあります!

夏休みのちょっとした冒険!

是非、遊びに来てくださいね!

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