ものごころ
さて、
「ものごころがつく」とは
一体いつごろからなのでしょうか?
「自分」だけの世界から、まわりの「もの」に気が付きはじめる。
幼児さんは「自分の世界」が全てで、
こちらが何もしなくても、そこにたっぷり没頭して遊びます。
逆に言うと、「没頭する力」をつける一番大切な時期とも言えます。
小学生ともなると、
まわりのもの との「関係」を知る時期に入ります。
「距離感」や「違い」に違和感を覚えはじめたり。
それをいろいろな方法で表現しはじめます。
幼児さんには、まわりの「もの」に気付く種まきを。
小学生には、「もの」との関係の中で「自分を知る」種まきを。
一概には言えませんが、
過程によって「ミッション」も変わってきますね。
正解は、ない。
「マニュアル」や「方法」などは
「参考」にしかならないのだと思います。
共に発見していくものだと思う、今日この頃です。
小学生のみなさん!
一緒に「オモシロイモノ」を発見していくイベントが8月にあります!
↓
夏休みのちょっとした冒険!
是非、遊びに来てくださいね!